更新日: 2022/02/05
日本中世英語英文学会第 38 回全国大会研究発表・シンポジウム募集について
大会準備委員長 鎌田 幸雄
日本中世英語英文学会第 38 回全国大会は、2022 年 12 月 3 日(土)、12 月 4 日(日)の両日、福井大学(文京キャンパス)で開催されます。つきましては、以下の通り研究発表とシンポジウム(使用言語は日本語または英語)を募集します。多数のご応募をお待ちしています。応募要項は次の通りです。[English version is here.]
〔応募要項〕 [PDF版]
1. 締切:2022 年 5 月 31 日(火)24:00 まで受け付けます。
2. 宛先:kamata38jsmes[AT]gmail.com
__仙台大学 鎌田 幸雄
※電子メールのみでの受付となります。応募書類送信後、24 時間以内に受領確認メールが届かない場合は、お手数ですがご再送ください。
3. 研究発表の応募に当たっては、下記の 2 点について特にご注意ください。
(1) 発表内容は未発表のものに限ります。
※別の機会(本学会東西支部を含める)や学術誌など別の媒体において発表済み・発表予定の内容を応募することはご遠慮ください。
(2) 非会員が応募する場合は、発表時までに会員になっている必要があります。
4. 応募書類
(A) 研究発表【発表時間 30 分、質疑応答 10 分を予定】
(1) 表紙(タイトル、氏名、所属を記載したもの)
それぞれ、和文・英文の両方で記載してください。ただし、英語で発表する場合、和文によるタイトルは不要です。大会プログラムやポスターに反映されますので、正確にお願いします。
(2) タイトル(和文・英文とも)、レジュメ(和文の場合 400 字程度、英文の場合 200 語程度)
英語で発表する場合、和文によるタイトルは不要です。その旨をレジュメの末尾に明記 してください。
(3) タイトルおよび発表要旨
和文の場合 1,000 字以内、英文の場合 500 語以内。
(4) 参考文献目録
発表要旨作成時までに利用したもので結構です。
(5) コンピュータを使用する予定の有無
〔注意〕
・(1)-(5)の書類はいずれも学会指定の応募フォーム(A4サイズ)を使用してください。応募フォームは、学会サイトのトップページ上部の「全国大会(Annual Congress)」と表記された箇所にカーソルを合わせると表示される項目のうち、「応募フォーム(Application Form Template)」と記された部分をクリックすると、応募フォームをダウンロードできるサイトがあらわれますので、ここからダウンロードして使用してください。
・(1)-(5)の書類はそれぞれ改ページをし、1つのファイルとして作成してください(ダウンロードできる応募フォームはこの形になるように作られています)。また、(2)-(4)には氏名・所属等を一切記載しないでください。
・略歴の提出は応募時には不要です。発表決定後にお知らせする司会者にお送りください。
(B) シンポジウム
(1) 表紙(シンポジウムのタイトル、各講師の発表タイトル、氏名、所属を記載したもの)
それぞれ、和文・英文の両方で記載してください。ただし、英語で発表する場合、和文によるタイトルは不要です。大会プログラムやポスターに反映されますので、正確にお願いします。
(2) シンポジウムのタイトルおよび各講師の発表タイトル(和文・英文とも)、司会者および各講師のレジュメ(和文の場合 400 字程度、英文の場合 200 語程度)
英語で発表する場合、和文によるタイトルは不要です。その旨をレジュメの末尾に明記 してください。
(3) 参考文献目録
レジュメ作成時までに利用したもので結構です。
(4) コンピュータを使用する予定の有無
〔注意〕
・(1)-(4)の書類はいずれも学会指定の応募フォーム(A4サイズ)を使用してください。応募フォームは、学会サイトのトップページ上部の「全国大会(Annual Congress)」と表記された箇所にカーソルを合わせると表示される項目のうち、「応募フォーム(Application Form Template)」と記された部分をクリックすると、応募フォームをダウンロードできるサイトがあらわれますので、ここからダウンロードして使用してください。
・(1)-(4)の書類はそれぞれ改ページをし、1つのファイルとして作成してください(ダウンロードできる応募フォームはこの形になるように作られています)。また、(2)と(3)には氏名・所属等を一切記載しないでください。
審査終了後、全ての応募に対して、採用の可否通知とともに大会準備委員会によるコメントが、応募時のメールアドレス宛てに送られます。発表が決定した場合、大会プログラム掲載用にレジュメの再提出をお願いしていますが、必要に応じて、コメントに基づいた改変を行ってください。