(2021年5月29日 一部改定)
1. | 投稿論文,書評論文,書評または研究ノート (以下,前4者をまとめて原稿と呼ぶ)は,中世英語英文学および関連領域の研究に資する内容であり,未発表のものであること。ただし,既に口頭発表したものの場合は,その旨を明記すること。 審査は投稿者名を伏せて行うので,投稿原稿には著者名,謝辞,口頭発表の子細等は記さず,略歴,所属,住所,電話番号,電子メールアドレスなどとともに別紙にまとめて1部提出すること。 |
---|---|
2. | 原稿は和文,英文のいずれでもよい。 和文論文および和文書評論文の場合はA4判用紙に横書き,12,000字程度,英文論文および英文書評論文の場合はA4判用紙に7,000語程度。 和文書評の場合は、A4判用紙に横書き、4000字程度、英文書評の場合はA4判用紙に2000語程度。 和文研究ノートの場合はA4判用紙に横書き,4,000字以内,英文研究ノートの場合はA4判用紙に2,000語程度以内。 シンポジウム企画セクションについては、和文論文の場合はA4判用紙に横書きで、全体として27,000字程度、英文論文の場合はA4判用紙に全体として16,000語程度(詳しくは別途定める細則を参照)。 和文原稿については,英語タイトルを付記し,300語以内の英文要旨を添えること。 英文原稿の場合は,しかるべき英語母語話者による英文の校閲を受けること。 |
3. | 原稿はWordファイルおよびPDFファイルで提出すること。 特殊文字・記号等がある場合,その旨を簡潔に説明すること。 締め切りは毎年8月31日(日本時間),宛先は本学会ホームページに記載された編集幹事とする。 |
4. | 注は原稿の末尾にまとめてつけること。 |
5. | 書式の細部については,MLA Handbook for Writers of Research Papersの最新版に従うこと。 |
6. | 原稿およびその他の応募資料は返却しない。 |
7. | 原稿は完全原稿であること。 |
8. | 執筆者による校正は初校に限り,校正は植字上の誤りに関するもののみとする。 |
9. | 採用原稿の執筆者用抜刷りは30部とする。 |
10. | 冊子掲載された全ての論考は翌々年の9月以降に日本中世英語英文学会のウェブサイトのリンクから、学術データベースを通して公開されるものとする。掲載された全ての論考の著作権は日本中世英語英文学会が有するものとする。 |
シンポジウム企画セクションに関する細則
シンポジウム企画セクションは、日本中世英語英文学会において行われた有意義なシンポジウムを記録に留めるという趣旨のものであり、その目的に沿って以下の細則を定める。
1. | シンポジウム企画セクションに掲載する論文は、日本中世英語英文学会において行われたシンポジウムに基づくものを対象とする。 |
---|---|
2. | 原則として論文執筆者は当該シンポジウムの発表者と同一でなければならない。 |
3. | 原稿は全体が統一されまとまりのある状態で提出すること。 |
4. | 審査は論文全編をひとまとめとして採用・不採用を判断する。 |